最近よく、幼い子供を虐待する事件を耳にします。
私の子供の時には、ほとんど聞いたことがなかったですが、
閉ざされた家の中で、
昔も今も、起こっていたことなんだと思います。
ただ、その加減がわからなくなっているのかもしれないと思うのです。
「おかしい」と思っても、虐待かどうかの判断が難しく、
昔と違って、近所の付き合いも希薄な現代では、
抑止力になるものが、なくなっているからかもしれません。
虐待された子供は、親になって、
虐待をしてしまうという負の連鎖があるのです。
それを断つのは、本当に勇気と強い意思が必要となります。
一人だけで立ち向かうのではなく、
助けを求めることも大切です。
また、虐待されているような子供に出会った時は、
市区町村の相談窓口に伝える必要があります。
そのサインが、
平手打ちによる手のひらの跡だったり、
縄跳びや電源コードの紐の跡だったり、
つねられた跡だったり、です。
それも、服に隠れている部分に痣があると、
虐待かもしれないと強く疑えるサインなのです。
ご自分が親から虐待を受けて育った方は、
トラウマとしてその体験が残り、
子どもに対応する、その加減がわからなかったり、
自分もそうだったと正当化したりするケースもあります。
感情がコントロールできない時にこそ、
第三者に相談してもらいたいと思います。
本来、安らぎの場であるはずの家庭が
ストレスの場となっているなら、本当に辛いことです。
虐待はしていないけど、
自分が、感情をコントロールできにくいと思う場合、
ぜひ、そんな不安や悲しみの気持ちを
おしゃべり会で晴らしてみてはどうでしょうか?
話をすることで、気持ちが変わり、
物事の見方も変わることがあるかもしれません。
自分を客観的に見ることで、
意識が変わり、未来が変わることがあるのです。
自分の中にある、黒い気持ち!
我慢するのではなく、適切にガス抜きをしていきましょう。
おしゃべり会で話されることは、
外に出すことはないルール!
あなたの過去を癒すことで、
今を変えることができます。
変わりたい!と思う気持ちがあるなら、
まず、勇気を出して一歩進んでみませんか?
自分の中のイライラ、モヤモヤをアウトプットすることで、違う見方ができます。
次回のおしゃべり会は、9月2日(日)
今から、あなたの予定に入れてみてください。
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