今回も、「脳にいい食事大全」 ミシェル・ショーフロ・クック/著 ダイヤモンド社/刊
の紹介の6回目。
「脳のパフォーマンスを最大化するスーパーフード21」を引き続き、紹介します。
最低でも、5つを日々の食事に取り入れるようにすることを進めています。
「60秒能力アップ」からの引き続きの番号です。
22)脳に良いオメガ3脂肪酸をとる。
オメガ3脂肪酸の一種であるドコサヘキサエン酸には、脳細胞膜野の大部分を柔軟にし、記憶に関する信号が細胞間をスムーズに行き来するのを助け、中枢神経系細胞全体の神経伝達系を促し、細胞のエネルギーセンター(ミトコンドリア)を損傷から守る。
オメガ3脂肪酸は、亜麻仁油、チアシード、ペンプシード、くるみ、藻類、オキアミ、サーモン、サバ、イワシから摂取できる。
23)クルミで記憶力を高める
クルミは、栄養価が高く、脳を炎症から守る。
毎日、30~50グラムのクルミを食べることで、記憶力と学習能力が高まり、不安も減少する。また、アルツハイマー病の予防効果があることも示唆されている。
24)ホウレンソウで脳の老化を予防する。
ホウレン草は筋肉の機能を高めるだけでなく、脳を健康にする効果がある。
目の健康や視力の維持にも役立つ。
25)オリーブオイルで脳卒中のリクスを下げる。
オリーブに含まれている一価不飽和脂肪酸とビタミンEは、脳細胞の外膜を維持し、体の遺伝物質やエネルギー源いなる細胞の部分(ミトコンドリア)を保護する。
オリーブオイルは、煙が立たないように熱することが重要。
26)ローズマリーで集中力を高める。
ローズマリーは、認知症の予防と治療に効果がある。
脳への血流を増加させ、集中力を高めるのだ。
27)トマトで記憶力を高める
リコピンは、脳卒中や心臓病のリスクを減少させる。
28)ブドウで脳を活性化させる。
ブドウに含まれるレスベラトロールは、アルツハイマー病を防ぎ、脳細胞を損傷から守る。
心臓や心臓血管を疾患から守り、脳卒中の予防に役立つ。
レスベラトールを摂取するには、ワインではなく、紫色や赤色のブドウか紫色のブドウジュースからとる。
29)コーヒーブレイクで能力を全開にする。
コーヒーの乗員はアルツハイマー病のリスクを減らす。
がん予防になる。
ただし、1日のカフェイン摂取は約300mgが適量。
30)桃、チェリーを食べて脳に必要な栄養素を取る。
アプリコット、桃、チェリー、プラムは、脳を保護する。
免疫力や視力をアップするαカロチンやβカロチンが多く含まれている。
31)タマネギとニンニクで高血圧をおさえる。
脳卒中の原因となる、コレステロール値や高血圧を低下させる。
心臓病のリスクを軽減させる働きや、
風邪やインフルエンザを予防する強力な抗菌材の作用もある。
以上、「脳のパフォーマンスを最大化するスーパーフード21」についてでした。
日本でも、時々、身体にいい食べ物ということで、
話題になったりしているものもありますね。
もしよければ、参考にしてください。
とはいえ、これがいい!
と頭で考えて振り回されないように。
自分に何が必要かを自分に聞いてみてください。
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