脳のうち、右脳は感覚やイメージをつかさどり、左脳は、論理や言語をつかさどると言われていますよね。
1970年代に耳鼻咽喉科の角田忠信 医師が、ツノダテストという手法で、右脳とつながる左耳と左脳とつながる右耳での音がずれた場合の反応の違いをテストして、自然界の音や楽器の音をどちらで聞き分けているかという調査をしたそうです。
すると日本語を母国語をする人間は、自然界の音や人間の感情音を左脳で処理し、その他ほとんどの言語を母語とする人間は、右脳で聞いていると実証されたそうです。
つまり、日本語話者は、雨風の音や鳥の鳴き声を言語として認識しているのだそうです。
理由は、日本語の母音と子音の構造が関係しているそうです。
音の種類によって左右どちらの脳で処理するかのスイッチがあり、そのスイッチが匂いや情動など外部からの状況で微妙に影響を受けるということだそうです。
「自然界の音も、日本語が母国語の人は、言語として理解する」ことを知って、ちょっと驚きです。
自然界の音も、自然界の言語なのでしょう。
風の声を聴く ということも、実際に左脳でやっているのかもしれません。
なんだか楽しくなってきました。
今日、早速外に散歩に行って、風の声を聴いてこようと思います。
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