先日、 NHKの番組の「家族になろうよ」を見ました。
https://www.nhk.jp/p/kazoku-n/ts/B211YRY5GQ/
テレビで、保護犬、保護猫の情報を伝える番組。
もう、４回目だと言うことで、このような情報がテレビで紹介されることで
保護しなくてはいけない犬や猫が減っていけばいいなと思いました。
私も、保護猫を譲渡してもらうことを考えたのですが、
家族は猫アレルギー。 なかなか難しいです。
いろいろ考えさせられました。
一人暮らしでも、ちゃんと飼っている方もいて、責任感、愛情が試されているなぁと思ったのでした。
飼う動物は、ペットですが、家族なんです。
私も状況が許せば、飼いたいです。
保護する猫や犬を減らすためにも、避妊手術もとても大切です。
過去、高校までの間に、数匹猫を飼いましたが、１匹世話をするのも責任が伴います。
当時田舎では、室内飼は、多くなかったので、自由に出入りさせていました。
だからこそ、避妊手術は大切！
避妊手術をした後、自由に外に出入りさせることができました。
いっときは、猫も大変だったようでしたが、そのあとは自由に生活していましたが、最終的には、近所の人が巻いていた猫いらずを食べて、死んでしまいました。
自由にさせたのが良かったのかどうか、考えさせられました。
今度飼うときは、室内飼いです。
保護犬、保護猫を世話をしている方を尊敬します。
世話だけでなく、私たち飼育者に対する啓蒙活動もあるわけですから。
ご縁のある新しい家族を迎えてもらえるために、それまでの間、ケアをしてくれていることに、感謝です。
飼いたい気持ちがあっても、状況で飼えない人もいます。
家族に迎えることは、１人だけでは、世話ができないので、なかなか難しいこともあるでしょう。
もし、保護されている動物を家族に迎えてもいいと考えている方は、東京都で、このようなサイトがあります。
参考までに。
譲渡会についてはこちら
https://wannyan.metro.tokyo.lg.jp/seminor-news/
保護団体についてはこちら
https://wannyan.metro.tokyo.lg.jp/dantai-ichiran/
動物と家族になると言うことは、命を預かること。
いろいろ考える機会になればと思います。
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そして、家族の一員である動物にもリコネクティブ・ヒーリングをすることもできますよ。
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