子供が持つ荷物の重さは

先日、ニュースで、小学生のランドセルに入れる教科書や教材が

重いということを知りました。
私の小学生の頃のランドセル通学は、

小学校4年生くらいまでだったように思います。
それ以降は、手提げバックに変えたような記憶があります。

確かに、ランドセル自体が、重いですよね。

でも、小学生の時、学校に教科書を置いて帰るということはしていませんでした。
つまり、なんとか重くても教科書やノートを持って帰ったということでしょうね。

 

 

今は、1週間のうちランドセルが最も重い日の重量が平均6キロだそうです。
ですが、上履きや習い事バックなど、

ある日の小学3年生の女児のランドセルの重さが、
9,6キロだったそうです。
ほぼ10キロ!

持てません!

 

なんでこんなに重くなったかというと、脱ゆとり教育で、
教科書の総ページ数が10年前に比べて35%多くなっており、
ビジュアル化でサイズが大きくなり、重くなっているようです。
それでも、紙質は軽量化されているそうです。

それに気づいた親御さんたちが、

学校に働きかけて、置き勉(教材を学校に置いて帰る)ことを
認めるようにしたそうです。

 

そして、文部科学省も全国の教育委員会に、

通学時の持ち物負担の軽減に向け、
適切に工夫をするよう方針を決め、通知を出すそうです。

 

米国のカイロプラクティックのガイドラインでは、小、中学生の荷物は、
体重の10%以下を推奨しているのだそうです。

 

小学1年生の平均体重は、男子21.4キロ、女子21,0キロ。

どれだけ日本の荷物が重いか!

それが、デジタル教科書導入を

促進することになるかもしれないですね。

紙でない教科書、っていうのもなんだかなぁ

とアナログ世代は感じてしまいます。

 

私が置き勉をしたのは、中学、高校の時でしたね。
それも、推奨されていなかったような。
体力のない子供に荷物を持たせて、大きくなって、

置き勉をする…という状況だったのですね。

重い荷物を素直に持って通学する日本の子供って、偉い!

日本の子供が持たなくてはいけない荷物の重さって、
大人の押し付けの重さのように思えるのです。

 

 

 

子供のうちから、もっと自由にさせてもいいと思うのですが。

私たちの中にある、子供の部分。
素直に大人から押し付けられた思いを

抱え込んでいることがあるかもしれません。

 

心の重荷を解放するために、
自分ともっと仲良くすることです。

 

心の声を聞いてあげて、楽しいこと、嬉しいことを自分のためにしてあげる!

その積み重ねで、心の重荷を降ろしていくことになるのです。

その方法は、いろいろです。

話をすることで、できるカウンセリングもあります。

自分では、気がつかなくても

身体と心とスピリチャリティのバランスをとる
リコネクティブ・ヒーリングという方法もあります。

 

そして、興味のあることに、自分のために行動してあげる!

ということもそうです。

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