哲学対話って知っていますか?

2016年から東京都立大山高校で行われている「哲学対話」があることを日経新聞の記事で知りました。

 

 

新入生が入ると、約10人づつの縁に分かれて、上級生が一人進行役として加わり、
1つのテーマについて問い続け、答え合うのだそうです。

その場では、「何を言ってもいいけれど、他人を否定してはいけない」というルールだけがあるのです。

都立大山高校は、受験偏差値でいうと、都立高で最低レベルなのだそうです。
2013年に校長として赴任された、小山秀高さんが導入した活動だそうです。

初めて大山高校に赴任された時、学校は、学力に問題がある生徒が集まるという「教育困難校」だったそうです。
授業が始まっても、授業を聞かずに遊んでいる生徒がいたり、基本的な生活のルールの再確認から始めたのだそうです。

生徒たちと触れ合う中で、勉強ができないと言われる生徒たちには、「なんの問題もない」と確信できたそうです。

「哲学対話」が生まれたきっかけは、
問い、語り合うシンプルなやりとりで、参加する生徒の表情が一変したことだそうです。

 

 

授業では、不真面目な生徒が、対話では真剣に意見を言っている。
自信を失っていたような生徒が、生き生きと語り出す姿を見て、
対話を通して、自分を見つめる「哲学対話」にたどり着いたのだそうです。

 

 

 

 

 

「哲学対話」のテーマとして、
「なぜ、英語を学ぶのか?」や
「なぜ学校で勉強するのか?」というテーマもあったそうです。

質問し、語り合うことは、「日常の前提から離れて自由になること」です。

「自分にはできない」と言う思い込みが壁となり、その壁を乗り越えるために
問いかけが役に立つのです。

この「哲学対話」は、自分の頭で考え、沈黙してもいいから、否定されずに、存分に話すことです。
その経験が、生徒の目に輝きを与えるのだそうです。

実際、大山高校は、小山校長が「哲学対話」を取り入れてから、公立大学や難関私学への合格者が出るようになり、
キセキの高校と言われるようになったそうです。

 

 

この「哲学対話」は、大人になっても、自信をつけて前に進むのに必要なことだと思うのです。

 

 

 

そのようなことをやっているのが、
一つは、「おしゃべり会」
否定されずに、自分の考えを話すことができます。
また、質問を受けて答えてもらうこともあります。

話していくうちに、自分が気が付かなかった思いや考えに行き着くこともあります。
そうすることで、元気になって、自信を取り戻すお役に立っているのです。
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たくさんの質問に自分で答えていただきます。
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もう一つ哲学とも位置付けられるのが、「リコネクティブ・ヒーリング」。
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